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by reddragon_samael

カテゴリ:ただのたわ言( 5 )

その日のコンビニ店員

知る人ぞ知ることなのだが、僕はロッテのチョコパイに目がない。

チョコパイといえば、チョコレートコーティングされたスポンジの間にバタークリームを挟んでいるお菓子だ。

最高だ。最強だ。そのうまさ、神のごときチョコパイ。
どうでもいいことだが、僕は、徐々にチョコパイのサイズが小さくなっているのを密かに嘆き悲しんでいる一人だ。

近頃、チョコパイアイスなるものが発売されたらしく、コンビニのアイス売り場に並べられていた。

もちろん、チョコパイ教の狂信者としては、試さないわけにはいかない。

チョコパイアイス一つを持って、僕はレジに足を運んだ。

「126円です」

仕事場付近のコンビニは例外なく、店員が中国人か韓国人なのだが、そのとき、レジ担当していた人も例に漏れなかった。
しかも、入りたての新人オーラを全身から放出しているではないか。

まあ、新人だろうと何だろうと仕事してくれればいいわけで、僕は150円を出す。

「袋要りますか?」
「要りません」

そうすると、女店員はお釣りを渡して黙っている。

李下に冠を正さず、を時々モットーにしている僕としては、商品をそのまま持って店内から出るのは気が進まない。

「テープ貼ってください」
「はい?」

もう一度言う。
「テープ貼ってください」
「…………」

何を思ったのか、次のコンビニ店員の一言。

「温めますか?」

「!!!!!!」

温める? WHAT? これはチョコパイ「アイス」だぞー。
そんな斬新さは求めてない。てか新しすぎるだろ。

僕は決死のジェスチャー。温められたら、このアイスは死ぬ。確実に死ぬ。

「いやいやいや、温めないでいいんでテープ貼ってください」

なんやかんやでテープを貼ってもらい、コンビニを後にした。
すごく、疲れた。とても、疲れた。

きっとあのコンビニ店員は、誤ったマニュアルでも読んでいたに違いない。
そうでなければ、突然毒電波にやられてマッド状態になっていたか、悪の秘密結社の構成員で僕をはめようとしていたか、おおよそそのあたりに違いない。

もうそういう罠はたりてるんで、けっこうです。

ちなみにチョコパイアイスはおいしかった。ちょっと高いのが玉に瑕。
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by reddragon_samael | 2009-02-01 01:22 | ただのたわ言

モゴラーニャの迷走

ただ無意味であることを唯一の意味としていたモゴラーニャの冒険が、ついにあまりの意味不明さに登場人物一覧という整理を入れることになってしまった。

なんというか双方向的?
ポリシーなしというポリシー。

とはいっても、モゴラーニャだけにこれからも際限なく登場人物は増えるので、ご期待ください。
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by reddragon_samael | 2006-11-06 02:58 | ただのたわ言

スウィーツ・イレブン

突然だが、自分的スウィーツ代表イレブンを紹介しようと思う。

FW        苺大福    雪苺娘

             チョコパイ
MF     雪見大福          こんにゃくゼリー
            ダースホワイトチョコ

DF レアチーズケーキ 杏仁豆腐  ベイクドチーズケーキ   おはぎ

GK          抹茶ソフトクリーム

控え メロンパン 桃小町 ハーゲンダッツバニラ ハイソフト 白熊くん

CBのベイクドチーズケーキの鉄壁のディフェンスに、おはぎとレアチーズケーキの上がり、チョコパイのスルーパス、それに反応する苺ツートップ。
ああ、最高だ。
とりあえず、オチはありませんが、涎がでてきました。
何か?
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by reddragon_samael | 2006-08-04 05:18 | ただのたわ言

ATMの怪

ATM。

Asynchronous Transfer Mode。

Aniki no Takumasii Munage。

すみません。やりすぎました。

Automated Teller Machine。

それはあの裏にお金とか技術とか魔術とか色んなものの粋が結集していると噂のアレです。
お金を食べたり吐いたりするでっかい機械です。

僕もよく使うのですが、今日はそんな街角の脇役くんにまつわる事件をここに記そうと思います。

その日は家賃の振込という一大イベントがあったのだが、振込をする口座の残金がなかったので、お金を口座に入れなければならなかったのです。

ウチの大家はちゃんと振り込んでいても、振り込んでないだろうとあらぬ疑いをかける債権回収のプロフェッショナルです。
以前、ちゃんとお金を払ったのに、督促の手紙を見ていないだろう、郵便物も見ないのか、と電話で罵られました。
もちろん、そんな手紙は来ていませんでしたよ。
当時はとてつもなく嫌な気分になりましたが、なぜか契約を更新する引きこもり街道まっしぐらな私です。
そんな私ですが、振り込まなかったら大変な目に遭う、と戦々恐々としつつ、某コンビニのATMに向かったのです。


事件1:24時間ATMが何と使えないだってぇ!?

「点検しているのでATMは使えません」
「どれくらいかかるんですか」
「30分くらいかかります」
まあ、何といいますか、ATMも点検しますよね。
点検すれば30分くらいはかかりますよね。

……て、30分も待てるか、コラぁ。
こちとら、昼休みも終わってるのに、わざわざ出かけてきとるんじゃ。
何でこんな真昼間に点検するんじゃ。

と言えるはずもなく、失意に肩を落としつつ、退散。
しかも警備の人(点検してる人に加えてなぜか警備の人もいます。なぜかっていうか理由はわかりきってますね)は若干横柄でストレス耐性ゼロの僕を攻撃してきました。
「ダメです。30分です(はよどっか行かんかい、このボケ)」
きっぱり。愛想なし。
チェッチェッ、死んじゃえばいいのに。


僕は会社に戻り、もう一度同じコンビニに行くつもりだったのですが、ものの見事に失念しまして、気がついたのが終電近くの電車の中でした。

仕方ないので、家の方向と逆側にあるコンビニに行きました。

そこにも昼間行ったのと同じようにATMがあります。
ユニヴァーサル・サーヴィスって感じでしょうか。都内限定。←ユニヴァーサルじゃねー。

で、ちゃんとATMが動く幸せを噛みしめつつ、カードとお札を入れました。


事件2:ATMってパソコンみたいに固まるんだね!!!

札を入れてから、ヤケに枚数を数えるのに時間のかかるATM、名づけてアトムくん。
なんかヤな予感。またも問題発生!?
アトムー!
がんばれ、アトム。
ちょっと欲張って口に入れてみたものの、餅を喉につまらせて死にそうになっているみたいな感じで、活動停止。

画面が赤くなり、
「取引中止、備え付けの電話で電話をかけてください。
受話器をとるとつながります」

ハ?
僕が電話かけるんですか。
あのすみませんが、知っている人に電話かけるのにも躊躇しまくる私に電話をかけろとおっしゃいますか。
拷問だね、嗜虐的行為だね。
コンビニの店員は何もしないんだね……。あのアトムくんは置いてあるだけなんだね。

背に腹は替えられず、受話器をとる。しかもそのとき、ウォークマンを聞いていて、手に持っていた鞄に本体が入っているという、微妙な状態だった。
ウォークマン聞いてて電話できるわけねーだろ、そうツッコミを入れた方。

正解。

慌てて、ウォークマンのイヤホンを外すも、絡まってわけわからんことになりつつ、応対の女性の声が聞こえたのだ。
「☆*$ЭΨです(まったく聞き取れませんでした)」
恐慌状態。ウワー。パニック。
「あ、もしもし、お金を入れたらATMが止まったんですけど」
ソツのない応対で僕を誘導するお姉さん。
電話口でアトムくんを動かせるらしく、画面が変わり、暗証番号を入れさせて、カードのみ救出。
だが、お金は出てこない。
アトムくんは一度掴んだお金は放しません。

で、お姉さんは
「30分ほど待っていただけますか。係の者が向かいます」
と言うた。

また30分かよ。いきなり30分待てというのも酷な話だ。
この人たち、他人の時間に無頓着過ぎるだろ。
ま、このお姉さんや昼間の警備の人が悪いというわけではないんだけどさ。

結局、お姉さんがあまりにも申し訳なさそうに喋るので(何というプロフェッショナリズム!)、了承せざるを得ません。

こういう電話応対が若い女という理由がよくわかった。

一度家に帰ると言うと、携帯電話番号を聞かれて、何だか納得いかないことばかりだ。

なぜ、トラブルに巻き込まれた側が一方的に情報提供をさせられるのかよくわからなかった。
情報提供をすべきは逆のような気もする。
情報を得るのにはそれなりの代価が要るものだ。

けど、そういうのはマニュアルで決まっていることなのだろう。
そのマニュアルには顧客(ATM利用者)に対する傲慢さのようなものがある気がする。
総じて、お姉さんの応対は見事で、思わずお礼を言ってしまうくらいだった。
クロダさん、すばらしかったですよ。

僕は一度家に帰ったものの、すぐにコンビニに戻り、お金を受け取った。
なぜか警備会社の人なのである。
ATMのメンテナンス業務を請け負っているのだろう。
今度は免許証を提示し、名前と住所を書かされた。

本当にあのATMに関わる会社は数多い。

コンビニを置いている店舗とそれを統括する会社(A)。
ATMを置いている銀行(B)。
ATMを利用できるようにBと提携している銀行(C)。
ATMのメンテナンスを請け負う会社(D)。
場合によってはメンテナンス中の警備を請け負う会社(E)。

さらに問い合わせを受けたあの女性の部署がアウトソーシングならもう一つ別の会社が介在するということになる(F)。

これだけいろいろな会社がいて、責任を明確にしてやっていけるのがすごい。
もしかしたら、僕が今回出会わなかった部分で齟齬があるのかもしれない。

て、散々アトムくんに泣かされつつ、普段あまり触れない部分と関わったおかげでいろいろと考えさせられました。

アトムの怪。あいつもよく壊れるんだなぁ。

ピン札を入れるときは気をつけるんだ、みんな。
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by reddragon_samael | 2006-07-01 13:21 | ただのたわ言

初見参であります

初ブログであります。
………グであります。
………ります。
……殺ります。
……葬ります。
……リトマス。
うそです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

わたくし、常に着水ぎりぎりの低空飛行を続ける、鳥人間コンテストを10分くらい見た後、そのさわやかさに毒されて、うっかり窓から飛び降りようとかしてみることがあったりなかったりする、元気20%人間です。

これからまったくもって健全なまでに不定期に毒電波を受信しつつ、このブログを更新していきますので、気が向いたら、見てみるといいと思います。

こんな甘言に乗せられてうっかり見てみたら、94%くらいの確率で後悔できること請け合いです。後悔したい人はぜひ。
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by reddragon_samael | 2005-10-07 14:50 | ただのたわ言