幽玄なるかな淫靡なるかな剛毅なるかな


by reddragon_samael

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廃村ツアー③

ついに廃屋を発見!

友人撮影。

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さらに見捨てられた神社。
罰当たりにも中を覗くと、御神体は捨てられたホース……なのか。

こうして見るとそこは、完全に森の中にあった。
もっと開けた場所にあるイメージをしていた。
道も踏み固められただけで辛うじて見分けがつく山道があるだけで、当然電線なんかもない。

生々しいゴミが落ちている。
古い空き缶や茶碗、急須。誂え向きの人形。

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どっひぇー。

コンクリートで作られた箱型の水をためる何か。
金魚でも飼っていたのかもしれない。

さらに道を行くともう一つ廃屋がある。
こっちは原型を留めていて、木造二階建てだ。

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中には、はしごもたてかけられているようだった。
あちこちに酒のビンらしきものが落ちている。

建物らしいものは、周囲を見渡しても他には見当たらなかった。
さらに続く二つの道がある。
双方ともにある程度足を延ばしてみたが、何も見つけられなかった。
しかし、日が暮れる時間も考慮しなくてはならなかったので、適当なところで引揚げることにした。

行きに比べると帰りは楽だった。
膝には悪そうだった。
石がごろごろしているのすぐ転びそうになる。

駅まで辿り着いた僕らは、駅前にある簡単に食事できそうな店に入った。
まだ電車が来るまで時間があった。

その店では軒先で鴨の羽根をもいでいた。
ついでに店の人は、入ってきた僕らに反応しない。

「一番早く出てくるやつください」

と言うも、普通にきのこ山菜うどんを頼むはめに。
そして、出てくるのが遅かったので、結局次の電車に乗れず、そのまた次の電車に乗ることになった。

なんだそれ。

ちなみに山菜うどんは普通だった。別にうまいもんでもない。
んでもって、店を出るとき、二羽目の鴨の羽根をもいでるし。
何羽撃ったんだ……

何かすげー疲れたんですけど、最後。
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by reddragon_samael | 2007-12-19 01:37 | ちょっとやんちゃなたわ言

廃村ツアー②

鳩ノ巣には、登山しに来る人と、峡谷に行く人があるらしい。
登山する人は、きっちり準備しなきゃだめだぞ。
水とか、チョコレートとか持たなきゃだめだぞ。
ついでに、登山申請なるものもするらしいぞ。

が、廃村は途中まで上るが、登山そのものとも違うらしい。
というわけでそこらへんで水を買って出発。

川乗山・本仁田山なる看板。
どうやらそっちのほうへ進むらしい。

が、山道に入る前に、アスファルトの時点ですでに急勾配。
いきなり、足が乳酸出しまくりんぐ。音をあげるオレ。
これは運動不足とかそういう問題なんだろうか。

さらに山道はひたすら急勾配。
山の緑とか紅葉は確かに美しいのだが、そんなこと言ってられない。
石ころが多くて足場が悪く、段差も大きいので、何度もこけそうになる。

「無理じゃね?」
「うーむ、休憩だ」

一回目の休憩で、下で買った500ミリペットの半分近くを飲み干してしまう。
坂が急なためか、けっこう汗をかいていた。

あとは無言。
あまりにも下調べをしてこなかったので、どれくらい登るのかも見当がつかず、なんか出てこいや、といった感じ。

こういう無駄なことにはひたすら根性。
何度か休憩しながらも、あきらめずに登っているとやがて祠を発見。
さらに登ると上り坂が見えなくなってきた。
地獄のような上りもここいらで弾切れのようだった。

はっはっはー、甘いな、鬼軍曹!

看板があって分かれ道になっている。
看板は戻ったら駅に着くことと、通常の登山道はそのままゆるい上り勾配を進んでいくことを示していた。
だが、分かれ道のところには折れた看板が落ちていて、別にやや下りの道がある。
壊れた看板には峰と書かれていて、マジックで申し訳程度に廃村と書かれている。

「こっちか?」

友人の判断でもう一つの道を選択。

ゆるゆると下っていく。
道が細くなり、途中おんぼろの木の橋を渡り、何度も道を塞いで倒れている木を乗り越えて進んでいく。
やがて、人工建造物らしきものが見えた。石垣だ。

これは。。。
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by reddragon_samael | 2007-12-01 13:40 | ちょっとやんちゃなたわ言