根暗戦隊ネクレンジャーVS黄ばみパンツ戦隊キバミング

一見さんお断り魔王ダマランチと勇者エンテレケイアを葬ったモゴラーニャは、柿ピーを貪りつつ、ふんぞりかえりながら凱旋しつつ帰還した。

しかし、謁見の間には、王ウサンクサダーの姿はなく、エゲレッチョ姫の肩に手をかける第三の勇者ポンポコスキーの姿があるだけだった。

うっかりポンポコスキーの怪しげな肢体にくらくらむらむらいらいらどらどらピンフタンヤオしてしまったモゴラーニャは、見事な万引きをあっさりすっぱ抜かれて現行犯逮捕される悲しいスリ並みの扱いを受けて、一般兵士モコチンに捕まってしまった。

モゴラーニャはモコチンに柿ピーを差し出したところ、

「その手は桑名の焼き蛤」

とあっけなく却下されてしまった。勇者には通じても、一般兵士には賄賂は通じないのである。

「かかったな、このポンコツ勇者め。今は外政より内政の時代よ」

ポンポコスキーの高笑いが響く中、モゴラーニャは怪力モコチンの力により、ずるずると地下牢まで引きずられてしまった。

その頃、偉大なるコスモでは、根暗戦隊ネクレンジャーの宇宙船インヴォイスパターンが、黄ばみパンツ戦隊キバミング(隊員一人)に襲撃されていた。

キバミング(隊員一人)の必殺キバミフラッシュ酵素入りがインヴォイスパターンに大打撃を与えていた。

「クソがぁぁぁぁ、キバミング(隊員一人)のキバミはなんてすごいんだ」

ネクレンジャーレッドこと白村和年は、断腸の思いで我らがチタマに不時着もしくは墜落することを決意したのである。
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by reddragon_samael | 2005-11-10 14:31 | モゴラーニャの冒険シリーズ