愛ランドに行こうぜ! 風雲急を告げる船旅前編

いつもどおりに無軌道無計画人生まっしぐらということで、突然僕たちは島に行きたくなってしまった。

男は海に憧れるもんでい!

そんなことを言い出してから、半年以上が経過した。

しかし、僕らの情熱は、決して消えはしなかった、むしろ、より強く熱くなっていたのだ!

そんなわけで、僕は友人とともに3月18日の夜、島に向かうべく東京竹芝から乗船した。

行き先は伊豆大島。

東京から最も近い島ということで、かつてはかなり人気があったらしいが、最近は訪れる人の数も減少傾向にあるらしい。

夜の10時に出航し、朝の6時に大島に到着する。
8時間の旅だ。

まずここに大きな疑問が一つある。

友人曰く、帰りはジェット船で2時間の行程。

4倍だというのか?

ジェット船は、確かにジェットエンジンがどわーってなって爆裂的に速そうだが、4倍はすごすぎないか?
というより、本州の伊豆からかなり近い大島に8時間かかる方がなんだかかかりすぎな気がする。

さてさて、どういうことなのか。

そんな疑問を胸に抱きつつ、乗船する。
僕らの部屋は、二等客室で和室らしい。

ふむふむ。

部屋番号を見ると、下に下に行くよう指示されている。
地下三階くらいまで下りていき、僕らが一泊する部屋に到着する。

その部屋を見た瞬間、僕は自分の和室の概念が崩される音を聞いた。

こんな感じ。

e0092736_23192230.jpg


和室……だと?
ヒャッハー、こいつはどこにも和の要素がねえぜ!

しかも、このスペース以外のスペースともロッカーのような仕切りはあるものの、空間としては完全につながっている。

ここに雑魚寝だと……いうのか。

小学校の体育館に避難生活をしている人が頭に浮かばないこともない光景である。

続く。
[PR]
by reddragon_samael | 2009-03-29 23:18 | ちょっとやんちゃなたわ言